「ジャニーズWEST、メンバーそれぞれの人生の基本仕様」をよむ
今回は、ジャニーズWESTメンバーの太陽サイン（星座）から、生きるポリシーや基軸、日々の行動の基本仕様をよむ。
※前回は「太陽サイン（星座）からよむ、動き方」
☆濵田崇裕（射手座） 藤井流星（獅子座） 小瀧望（獅子座）⇒火のエレメント
火のエレメント（グループ）は、未来志向で、常にこの先どうしようか？ と考える。大切にしていることは「やる気・意欲・ワクワク・明日は明日・勢い」と、燃え盛る火のごとく「熱い」イメージそのまま。あれこれ指図されるのは好まず、自分がどうか？が大切。他人はともかく、オレはそれをやりたいの？どうなの？それか問題だ…なヒトたち。
流星くんと小瀧くんは「誇り高く生きる」ことを大切にする獅子座。周囲の目より何より、自分が自分に恥ずかしくない生き方をしているか？が、重要。カッコ悪いところは他人に見せたくないため、孤独な気持ちを抱いている場合も。
一方、濵ちゃんの射手座は熱い気持が思想や哲学、理想に向く。「現実はこうだよね。でも、明日はきっといいことあるからさ」という楽観性が熱さの中にある。イッチョウ締め担当の濵田師匠の言葉っぽい。
→そんな火のエレメントのヒトたちからすると「熱くなれないとか理解できねー」
☆中間淳太（天秤座）⇒風のエレメント
風のエレメントも、火のエレメント同様に未来志向だけれど、こちらは他人の考えについても目を配る。物事を変えるために情報を集め、お得な情報はみんなにもお伝えしたい。使える情報と他人の意見を重視する、客観性の鬼。
最近こそあまり聞かなくなったけど、「ジャニーズWESTのBRAIN」、おじじこと淳太くんは天秤座の風エレメント。天秤座は八方美人などと言われがちだけれど、それは肩入れせずに様々な意見に耳を傾けたいから。たくさんの意見の中、普遍的なのものは何かを見い出す。天秤のバランスをとる一点を探すように。ただ、事実からわかることには強いけれど、感情のあやなど、割り切れないことの理解は若干苦手。なんとなし、女性のキモチに疎い淳太くんの姿にかぶるのは気のせいか。
→そんな風のエレメントのヒトたちからすると「情報のやりとりなしで物事をすすめるとか、ムリ」
☆桐山照史（乙女座） 重岡大毅（乙女座）⇒地のエレメント
現実化、具象化といえば地のエレメント。形にします！結果出します！みたいなヒトたち。そう言ってしまうと味も素っ気もないけれど、４つのエレメントの中で1番感性が豊か。五感を使わせたら右に出るものはいない。
シゲちゃんの歌詞が感性のかたまりなのは周知のとおり。迷い悩む時に見上げた「近所の青空」、エモ。そして、文字通り形にするのが得意と言えば、照史くんとDIY。心地よい環境を手に入れるために形にする、まんまだけどかなりの重要ポイント。なかったら形にすればいい、落としこめばいいとなるのが地のエレメント。生命力つよい。
特に、乙女座は現状を把握し、心地よさのために整理、整えていく性質あり。特筆すべきは、投げられたものは、相手の想像以上にして返してくること。○○に頼めば間違いない、とは、乙女座に頼めば間違いないということ、間違っちゃいない。
→そんな地のエレメントのヒトからすると「結果よりプロセス重視なんて考えられない」
☆神山智洋（蟹座）⇒水のエレメント
共感性や情感を大事にする水のエレメント。他人の気持ちを汲み取り対応することが至上主義。気持ちに気づかなくてごめん、察せずに何もできなくてゴメン…と落ち込むのは水のエレメント属性の方々。基本的に優しい。
そして、特に蟹座に関しては「蟹座＝神ちゃん」と理解するよろし。つまりは、蟹座＝神ちゃん＝オカンということです。お腹が空いている濵ちゃんにはクリームシチューを作り、流星ちゃんのケータイを探し、バブのんちゃんをヨシヨシする。もし、神ちゃんがいなくなったらどうなるか？ それは「もし、うちのおかーさんがいなくなったらどうなるか？」と同じ…困る。
→そんな水のエレメントのヒトからすると「人の気持ちがわからないなんて、ありえない」
「ジャニーズWEST、メンバーそれぞれの動き方」 をよむ
「ジャニーズWESTのメンバー、それぞれの行動の仕方」 を、西洋占星術の太陽サイン（星座）から推測。
サイン（星座）からわかる行動様式は、すぐにやるか、じっくりやるか、臨機応変にやるかの3パターン。
その行動様式から「切り込み隊長」とも呼ばれる「活動宮」に該当するのは、淳太くんと神ちゃん。この「活動宮」は、文字どおり活動的なのが特徴。動き方としては、リーダーポジ・勢いが強い・すぐに着手・単独でも結果を出す、など。トライ＆エラーでの具象化は得意だけれど、長期戦は苦手のショートスプリンターでもある。スターターとなりやすいが、早く結果を出したいあまり、勢いまかせになりがち。また、目的の本質を見失うと路頭に迷いがち。
発展させて変えていくものは天秤座の淳太くん、安定させて固めていくものは蟹座の神ちゃんが担当ともよめる。どちらも、他者とのやりとり、心情をふまえながら進める傾向が。
※…が！「レコメン」中で淳太くん自身による「話し合いでスタミナあるのは中間・藤井・小瀧」とのコメントあり。淳太くんの持久力はどこからよめるか？ 引き続き解析中。
字面からして動じなさそうな「不動宮」の特徴として挙げられるのが、マイペース・じっくり・考えてから行動、など。小瀧くんはともかく、りゅーせーさんは、まんますぎ。２人は同じ獅子座なので、目的ややり方に差がないともよめる。未来志向で、自分の感覚に集中する獅子座のモットーは、自分「らしく」誇り高く生きること。腰を据えて行うのは得意だが、急かされるのは苦手。
☆濵田崇裕（射手座）桐山照史（乙女座）重岡大毅（乙女座）⇒柔軟宮
「柔軟宮」は文字どおり柔軟にいきたい。臨機応変で、状況に応じて行動するのが特徴。状況を読みすぎて、時に優柔不断になってしまうのはご愛敬。
乙女座は、その場の空気を素早く吸収、状況を察知してどう行動するのが最適かを考える。オールマイティー・照史くんはまさにコレ。守備範囲が広い。シゲちゃんは状況によって顔つきがピャッと変わるので、個人的に「お、柔軟宮発動！」と思うことが多い。濵ちゃん射手座は、ひとまず状況を見るけれど、基本的には「ま、何とかなるっしょ」な楽観仕様。でもそれがピンチの時の大きな救いになる。
☆トータル・イメージ
グループでコトを始める時の旗振り役となるのが、「活動宮」の淳太くんと神ちゃん。神ちゃん自らが曲を作り、メンバーに聴かせた「Evoke」が満場一致でライブ曲に採用されたくだりは、まさに「活動宮」の動き方。骨組みを提示して肉がついていく、スタートの提示。また、トークの口火切りが淳太くんなのはライブMCではおなじみの風景。そこを受ける不動宮の流星くんと小瀧くん。「不動宮」はちょっとやそっとじゃ止まらない。開始までは時間がかかるものの、やり始めたら長い。ゴリゴリ進む「不動宮」。パワーファイターがグループのビジュアル担当２人というのは、何とも心強いではないですか。そして、走り出したら止まらない「不動宮」に乗ったグループを随時確認するのが、「柔軟宮」の濵ちゃん、照史くん、シゲちゃん。乙女座の照史くん・シゲちゃんが、現状を把握し、その場に足らないもの、多いものを見つけ、整理して具象化。濵ちゃんはその場から未来を吟味する。それは、射手座の矢が飛んでいく希望の方角。
これが、太陽サイン（星座）からよめる、ジャニーズWESTメンバーの行動パターン。得意分野がばらけていて、バランスがとても良い。みんな違ってみんないい。
